グループの総合力を生かして、最適で良質な教育を目指します。
都市大グループは、“国際的視野と情報活用能力を身につけ、健全な精神と豊かな教養をもって、国際社会で活躍できる有為な人材育成のため、幼児教育から高等教育まで、魅力ある教育システムを常に新たな視点で構築し、良質の教育(Quality Education)を行う。”という教育目標を実践すべく、教育内容や、施設・設備の充実、教職員の質的向上に加えて、幼稚園、小学校、中学校、高等学校から大学、大学院に至る一貫教育、高大連携などの施策に取り組みながら、最適で良質な教育を提供することが不可欠であると考え、時代の激変期においても常に変革を恐れず、積極的に進化を続けています。
2009年4月東京都市大の誕生へ
その象徴とも言えるのが、東京都市大学(略称:都市大)の誕生です。2009(平成21)年4月に、武蔵工業大学(東京都世田谷区 創立1929(昭和4)年)が東横学園女子短期大学(東京都世田谷区 創立1956 (昭和31)年)を統合し、既存の工学部、環境情報学部に加え、先進性の高い文系学部(都市生活学部・人間科学部)を新設、5学部16学科体制の総合大学「東京都市大学」に生まれ変わり、より広汎で学際的な教育・研究の展開を目指します。
2013(平成25)年度には、環境情報学部を改組再編し、「環境学部(環境創生学科、環境マネジメント学科)」と「メディア情報学部(社会メディア学科、情報システム学科)」の2学部4学科を開設し、6学部18学科体制となりました。
高等学校から幼稚園まで、付属校として名称を変更、都市大グループが誕生!
併せて、高等学校から幼稚園も「東京都市大学」の付属校として新たに名称を変更し、都市大グループが誕生しました。各学校がこれまで培ってきた伝統と教育実績を生かしながら、グループ全体の連携をより一層強めています。
「都市」は、文化、芸術、産業の発信地であり、夢を現実に変える無限の可能性と多様性に満ちた空間。私たち都市大グループは、東京・世田谷、横浜という美しい街に学びのステージに持つ東京都市大学を中心に、幼児教育から高等教育にいたるすべての学齢で良質な教育を実践し、都市のたゆみない発展と、夢のある未来に貢献できる人たちを育んでまいります。
これからの時代と社会を担う人材が、この都市大グループから羽ばたいていきます。